貯金が減っていた理由を考えていて、思い当たる月がありました。
その年の6月です。
何が重なったか
書き出してみると、こうなりました。
自動車税。 自動車保険。 車検。 固定資産税。 子どもの誕生日。
合計すると、40万円弱。
一つの月に、これだけ集まっていました。
どれも、予測できたはずだった
並べてみて、気づいたことがあります。
このうち、突発的なものは一つもありません。
自動車税は、毎年5月に来ます。 固定資産税も、毎年決まった時期です。 車検は2年に一度で、いつ来るかは分かっています。 自動車保険も、更新の月は決まっています。 子どもの誕生日にいたっては、生まれた日から決まっています。
つまり、全部、前もって分かっていた出費でした。
それなのに、僕は「今月きついな」と言っていました。
分かっているのに、備えていない
なぜそうなるのか。
たぶん、「分かっている」と「備えている」は別だからです。
自動車税が5月に来ることは知っています。
でも、4月の時点でそのお金を分けていたかというと、そうではありませんでした。
来たら払う。
そういう感覚でした。
家計簿アプリを入れて、支出は見えるようになっていました。
でもあれは、使ったあとの記録です。
これから来るものは、そこには表示されません。
お小遣いが1万5000円になった月
この月のことは、以前にも少し書きました。
僕のお小遣いが、一時的に1万5000円まで減った月です。
通常は2万円なので、5000円の減額です。
文句を言うつもりはありませんでした。
必要な判断だったと思います。
ただ、そのときに思ったんです。
家計が苦しくなると、まず削られるのはこういうところなんだな、と。
誰かが我慢することで、その月を乗り切る。
それ自体は、悪いことではないと思います。
でも、毎年これが来るなら、話は変わってきます。
毎年、必ず来る月がある
考えてみると、こういう月は年に何回かあります。
6月だけではありません。
学年が変わる時期。 夏休みや冬休み。 年末年始。
大きな出費が重なる月は、だいたい決まっています。
そして、その月が来るたびに慌てる。
これを毎年繰り返していたら、貯金が増えないのは当然です。
減らす努力をしても、年に数回、まとめて持っていかれるからです。
削るのではなく、分けておく
ここで思ったのは、これは「削る」問題ではないということでした。
自動車税を削ることはできません。 車検も、法律で決まっています。 固定資産税も同じです。
削れないものは、あらかじめ分けておくしかありません。
毎月少しずつ、その月のために置いておく。
そういう考え方が必要なんだと思いました。
とはいえ、この時点では具体的にどうすればいいのか分かっていませんでした。
分けておくにも、まずは「いくら必要か」が分からないと決められません。
車の費用も、子どもの成長にかかるお金も、これからどうなるのか。
そこを一度、ちゃんと調べてみることにしました。

来ることが分かっているお金なのに、 来てから慌ててたんだね。
削れないものは、先に分けておく。 それだけでも、少し違うのかも。
今日も一つ、整えていこう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は、教育費を調べてみたお話です。
お楽しみに!
▼ 次の記事 教育費を調べたら、養育費という言葉が出てきた






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