我が家に、これからいくら必要なのか。
一度ちゃんと調べてみることにしました。
調べたのは、朝活の時間と、昼休憩です。
夜は仕事で疲れていますし、家事と子どものお世話をして、寝かしつけていたら一緒に寝落ちしていることが多いので。笑
まずは教育費から
最初に調べたのは、教育費でした。
子ども一人にいくらかかるのか。
出てきた数字は、こんな感じでした。
すべて公立で、大学も国立なら 800万円ほど。 私立中心で進むと 2200万円ほど。
正直、この時点でだいぶ驚いていました。
800万円でも、簡単に用意できる金額ではありません。
ましてや2200万円となると、想像がつきません。
これは大変だなぁ、と思いながら、いろいろな記事を読んでいました。
「養育費」という言葉
そこで、見慣れない言葉が出てきました。
養育費です。
離婚のときに出てくるあれとは、少し違います。
子どもを育てるためにかかる、生活費のことでした。
食費。 衣類。 おむつやミルク。 医療費。 おこづかい。
つまり、学校とは関係なく、生きているだけでかかるお金です。
その金額を見て、手が止まりました。
一人あたり、およそ1500万円。
教育費だけ見ていた
このとき、はっきり気づきました。
僕は今まで、「教育費」だけを見ていました。
学費のことばかり考えていて、それ以外にかかるお金を、ちゃんと数えていなかったんです。
でも考えてみれば、当たり前です。
大学に行くまでの18年間、子どもはご飯を食べます。
服も着ますし、風邪もひきます。
その分のお金は、学費とは別に必要です。
頭では分かっていたはずなのに、金額として並べたことがありませんでした。
3人分を計算してみた
そこで、電卓を出しました。
一人あたり、養育費1500万円。 そこに教育費が800万円から2200万円。
つまり、一人で2300万円から3700万円。
我が家は、子どもが3人です。
すべて公立・国立でも、およそ7000万円。 私立中心なら、1億円を超える計算になります。
「無理じゃね?」
画面を見ながら、思わず口から出ていました。
「無理じゃね?」
朝の静かな時間です。
家族はまだ寝ていました。
それからしばらく、その数字を眺めていました。
そして、次に思ったのがこれです。
「すぐにいるわけじゃないにしても、これにプラスで自分たちの老後資金とか、用意できんわ。どうしよ‥‥。」
数字の意味は、分かっている
念のため書いておくと、この数字にはいろいろな前提があります。
全員が私立に行くとは限りません。 奨学金という選択肢もあります。 子ども一人あたりの費用は、家庭によってまったく違います。
平均の数字が、そのまま我が家に当てはまるわけでもありません。
そんなことは、分かっています。
それでも、7000万円という数字を見た瞬間の感覚は、消えませんでした。
今までとは、種類の違う数字だった
これまで僕が向き合ってきた数字は、こういうものでした。
サブスクの13万2000円。 自販機コーヒーの72万円。 断捨離の15万円。
どれも大きな数字でしたが、共通点がありました。
全部、自分でどうにかできる数字だったんです。
解約すればいい。 買うのをやめればいい。 売ればいい。
行動すれば、変わりました。
でも7000万円は、違いました。
コンビニに寄るのをやめても、コーヒーを箱買いしても、届く気がしません。
削って届く数字ではありませんでした。
それでも、知ってよかった
正直に言うと、知らなければよかったとは思いませんでした。
知らないまま、なんとなく不安なままでいるより、数字を見た方がまだマシです。
300円のお菓子を高いと思った日から、ずっとそうしてきました。
見えないから怖い。
だから、見えるようにする。
今回も、同じことをしただけです。
ただ、今回は見えたものが大きすぎました。
ここから、どうするか。
まずは、今の自分の状況と並べてみることにしました。

教育費だけじゃなくて、育てるためのお金もかかるんだね。
大きすぎて、ちょっと固まっちゃうよね。
でも、見ないままでいるよりはいいと思うよ。
今日も一つ、整えていこう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は、その数字と、我が家の貯金を並べてみたお話です。
お楽しみに!
▼ 次の記事 月2万円の貯金で、7000万円に届くのか






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