「整える」って、足すことじゃなかった

ここまで、いろいろなことを書いてきました。

睡眠。 朝活。 読書。 運動。 断捨離。

どれも「生活を整える」というテーマで始めたことです。

でも、あらためて振り返ってみて、思ったことがあります。

そもそも「整える」って、何をすることなんだろう。

目次

最初は「足すこと」だと思っていた

始めた頃の僕は、整えるというのは、いいものを足していくことだと思っていました。

朝の時間を足す。 運動の習慣を足す。 読書の時間を足す。

足りないものを埋めていけば、生活は整うはずだ、と。

だから最初は、いろいろ足しました。

朝活も、筋トレも、読書も、だいたい同じ時期に始めています。

そして、だいたい同じ時期に、まとめて崩れました。

続いたものを並べてみたら

うまくいかなかった時期のことを振り返っていて、あることに気づきました。

続いたものを並べてみると、共通点があったんです。

コーヒーの本数を減らした。 夜更かしを減らして、寝る時間を30分早めた。
本を減らして、Kindleに移した。 運動のハードルを下げて、
続けられる形だけ残した。 家の中の物を減らした。

全部、減らす話でした。

逆に、足したものはほとんど残っていません。

新しく始めた筋トレは、やめました。 気合を入れて買った本も、途中で止まりました。

続いたのは、減らした方だけでした。

減らすと、残ったものが見えてくる

なぜ減らす方が続いたのか、しばらく考えていました。

たぶん、足すのは意志がいるからだと思います。

やる時間を作って、やる気を出して、やる。 毎日それを続けるのは、けっこう大変です。

でも減らすのは、一度決めたら終わりです。

コーヒーを1本減らすと決めたら、あとは買わないだけ。 本を持たないと決めたら、あとは置き場所に悩まないだけ。

意志がいるのは最初だけで、あとは勝手に続きます。

そして減らしていくと、残ったものが見えてきます。

僕の場合は、朝の10分の読書と、軽く体を動かすことでした。

たくさんやろうとしていた頃には見えなかったものが、減らしたら残っていた。 そんな感覚です。

これ、家計と同じだった

書きながら、既視感がありました。

これ、家計を整えたときとまったく同じだな、と。

家計も、収入を増やそうとしたわけではありませんでした。

コンビニで買うものを減らして。 使っていないサブスクを減らして。 カードの枚数を減らして。

減らしていったら、残ったものが見えてきた。 それが我が家にとって必要な支出でした。

生活も、同じ順番だったんだと思います。

足して整えるんじゃなくて、減らして、残ったものを大事にする。

まとめ

「整える」というのは、いいものを足していくことだと思っていました。

でも実際にやってみると、逆でした。

減らして。 残ったものを、続けて。 それだけです。

派手さはありませんが、この形が、僕には一番続いています。

足すのは、毎日がんばらないといけないけど。
減らすのは、一回決めたら終わりなんだね。
今日も一つ、整えていこう。

次回は、生活を整えるのまとめです。
生活を整えてみて見えてきたことを、振り返ってみたいと思います。

お楽しみに!

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フクパパ
こんにちは!
フクパパの相棒、フクロウのフクまるです。
肩にちょこんと乗って、家計と人生の整理を手伝っています。

フクパパは30代後半の現役薬剤師。
専業主婦の妻と子ども3人の5人家族。

家計を整えながら
人生を少しずつ再構築しています。
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